2026年5月16日土曜日

体を鍛えた方がよいですか。

先生という仕事ですが、結構体力勝負なところがありますよね。そうでもないでしょうか。

担任の頃、万歩計をつけて授業中の歩数を測ったことがあります。僕の場合は6,000歩くらいでした。文科省が出している数値では8,000歩以上らしいので、あまり動きの良い先生ではなかったということになります。反省ですね。

先生という職業は、歩くことに関してはゆっくりとした移動が多いので、それほど激しい運動量があるわけではありません。ただ、基本的には「立ち仕事」だと言えると思います。 45分の授業のうち30分立っているとすると、4時間授業をすれば丸々2時間立っている計算になります。ただ立っているだけでなく、しゃがんだり、子どもの視線まで腰を下げて話をしたりする場面もあります。同時に、子どもたちの活動全体を見渡したり、板書をしたりと、肉体的にはそれなりに負荷がかかる仕事です。実際、腰痛になったりすると本当に大変なことになります。

また、5月ごろになると、声が出なくなる若手の先生を見かけることがあります。原因は声の出しすぎです。必要以上に大きな声を出すのはよくないのですが、若手の頃は体力勝負ができてしまう分、どうしても体に過度な負荷をかけてしまいがちです。教員の仕事は精神的な負荷が問題になることが多いですが、肉体的な負荷も確実にかかっています。

さらに、先生といえば「日焼け」です。体育や野外活動などの際にはどうしても日焼けします。正直なところ、男性は女性ほど日焼け対策をとっていない人が多いので、かなり焼けてしまう傾向にあります。水泳の授業が始まると、なおさらひどいかもしれません。10年くらい前からラッシュガードが普及してきたのでだいぶ良くはなりましたが、それでも焼ける部分は出てきます。 最近では、目からの紫外線が体に悪影響を与えると言われているため、体育を続けて行う場合などにサングラスを着用するケースも見られるようになってきました。

「先生=頭脳労働」というイメージがあるかもしれませんが、実際は結構体力勝負なところもあります。日頃からストレッチや軽い運動をする習慣を持つことが、意外と大事だと思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿

学校保健委員会の理想と現実

 学校には、法令によって実施が義務付けられている会議がいくつかあります。たとえば「職員会議」は学校教育法施行規則の中に規定されていますし、地域と学校を結ぶ「学校運営協議会(コミュニティ・スクール)」は地方教育行政の組織及び運営に関する法律に規定されています。また、「いじめ防止対策...