学校という職場が今、とんでもないことになっています。先生がいないんです。今は、3月末に差し掛かろうとしているところです。学校では、どの先生にどのクラスを持ってもらうのかを考える時期なんです。
3月の人事異動が終わり、それぞれの学校に、どんな先生が来るのかがわかったころです。自分の学校にどんな先生が来ているのか、新人は何人来るのか。キャリアがある線s寧波どの程度いるのか、などなど、与えられた情報をもとに人事を決めていきます。
例えば、20年程度のキャリアがあり、これまでも学級経営が上手だという先生は、学年の核になります。その先生ほどのキャリアはないけれど、高学年を持たせれば安心という先生を組み合わせていきます。もちろん、人間関係も大事です。学校の中で、一日過ごしていますし、職員室の机も。話をする機会も多い伊野ですし、共同で作業をすることも多くなります。だから、日ごろの人間関係も見ていく必要があります。
校長を中心に、いろいろな先生と話をし、次の年のスタッフを決めていきます。
でも、それができない、できなくはないけれど難しい状態に陥っています。「欠員」が生じているんです。担任が足りないほどではないけれど、教科を担当してくれる先生がいないという状況が起きています。また、新人には最初の年は担任も持たせないようにしたいということもできません。
小学校の先生は、大体1週間に22時間前後授業をします。1週間は、28時間前後授業がありますから、一クラスあたり、6時間程度の「空き時間」と呼ばれる時間が必要になります。6時間分、担任じゃない先生が授業をしてくれることになります。その担任以外の先生がいないという状況が起きています。
採用試験に人が来てくれない、産休に入る先生の代替が見つからない、などなど、これまでの減少で分かっていたことなんですが、ついにここまで来たのかという状況が起きています。
今、学校は混乱しています。今まで、経験したことがない状況に陥っています。今では、70台の先生がいます。僕が採用を決めた中での最高齢は75歳でした。
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