2025年9月15日月曜日

どうしたらいいのか。

 いろいろ問題点があることは、間違いないと思います。では、それらの問題点に対して解決方法があるのでしょうか。

まず、話すことについてです。

話をするとき、表情、声の大きさ、声の高さ、間の撮り方、話す速さなどに気を付けることが大切ですよね。当たり前のことかもしれませんが、これが、意外と意識されていないような気がします。表情はどうでしょう。笑顔で話しているでしょうか。僕は、担任だったころ、教室に行くまでに笑顔になるように、顔を動かしたり、笑顔を作る練習をしていました。基本的な表情が笑顔であることは、とても大切です。普段が笑顔であれば、笑顔じゃないときは、何か問題があると子ども達に気付かせることができます。普段から、深刻な顔をしていたら、それが通用しないわけです。子ども達は変化に敏感です。ですから、その特性をうまく使うことが大切だと思います。

もちろん、声の大きさも大切です。これも、日ごろから、大きな声にならないように気を付けることが大切です。日ごろから、大きな声を出していると、本当に必要な時により大きな声を出すことが必要になって今います。できるだけ、日常的な声の大きさをどの程度にするか考えることが必要になります。教室の前で話して、一番後ろの席の子どもにしっかり聞こえていればいいのですから、それほど、大きな声は必要ないと思います。まあ、声の高さにもよるかもしれませんが。声の高さも、あまり高い音だと、継続的に聞いていて疲れてしまいます。声質の問題もありますが、それほど高い音にならないように気を付けることも必要です。一方低い声が聞きとりにくい面があります。その場合には、少しトーンを高めにする工夫をしましょう。

話す速さですが、これも、気を付けた方がよいでしょう。結構話す速さが早いという先生もいます。しっかり聞くことを徹底したいのですから、話す速さにも気を使わなければなりません。特に、低学年になればなるほど、速さに気を付けてください。下の方の学年の子どもは、言葉を聞き取る能力がまだ低いです。聞き取れないことがあれば、集中力も途切れます。意識的にゆっくり話すようにしてほしいと思います。

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