2026年1月6日火曜日

元教員の視点で見ると心配。学校でAIの活用って、できますか。

  IT関係については、ここまで1度も書いていません。別にITが嫌いなわけでも、苦手だと思っているわけでもないのですが…。

 僕がパソコンを使い始めたのは1980年です。まだ、パソコンなんて言葉も普及していないかった頃です。秋葉原で、工学部に行っている友達に付き合ってもらい、買ってきました。

 それから45年がたっています
。45年間で、これほど進むなんて、誰も思っていなかったでしょう。早いんです。進み方が。あっという間に、考えていたことが古くなってしまうので、使い方など考えても追いつかない感じがします。それに、実際に今の環境で授業をしたことがあるわけではないので、書きにくいということもあります。

 ただ、AIについては、みんなで考えていくことが必要だと思います。小学校の先生は、無くならない職業の上位に入っていましたが、どうなんでしょう。

 確かに、子ども達が意欲的に、主体的に学習を進めるためのサポートをすることができるのは、人間の先生かもしれません。AIには、感情の動きを読み取ることは難しいと思うからです。しかし、考えを深めるためのツールとしては、生身の先生より、AIの方が、優れた力を発揮するかもしれません。

 もちろん、対子どもではない仕事については、AIは十分に力を発揮すると思います。実際、こうやってブログを書いていますが、僕も何かを調べるというときは、AIを使っていますし、挿絵や漫画などはすべてAIがやってくれています。使い始めると、その便利さが分かるので、できる限り、使うようにしています。おそらく、学校で出す文書などは、AIができる仕事です。また、行事の計画案の図式化や指導案なども、AIがやればよいことになってくると思います。教育評価なども、そうです。今まで複雑な作業をしていたのが、実に簡単な作業になると思います。

 今、先生たちに必要なことは、AIを使うスキルを高めることだと思います。実際に様々な場面でAIを活用すべきです。活用していく中で、AIがよりよいパートナーになっていくはずです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

教頭職の多忙さを考える:10年前の経験と教育DXがもたらす変化

私が教頭職を務めていたのは10年ほど前までですので、現在の状況とは異なる部分もあるかもしれません。当時は「教頭は校長より早く出勤し、校長より遅く退勤する」という暗黙の了解のような空気がありました。しかし、私はそれを頑なに守る必要はないと考えていたため、自分の仕事が終われば校長より...