学校で起こったことでも、学校で完全に対処できないことがあると思います。
例えば、病気や怪我です。基本的に学校には、すべての学習ができる状態で登校していると学校は考えていると思います。朝、調子が悪いかどうかの確認はしますが、全員の体温を測るわけでも、顔色をチェックするわけでもないです。体調に問題がある場合は、欠席するなり、連絡をしてくるなりが、学校としての前提になっていると思います。
学校での対応で難しいのは、怪我です。頭部を強打することもあります。ねん挫や骨折などもあります。授業中でも、体育の器械運動ではかなりの頻度で怪我をします。特に、とび箱を使っての運動は、怪我が多いと思います。力の加減が難しいのでしょうね。どうしても無駄に勢いを使た利することで、怪我をしてしまいます。あれって、空中でのバランスが大切なんだと思いますが、子ども達は、高さを求める傾向が強く、どうしても、勢いをつけて飛びたくなるのでしょうね。
まあ、授業中は状況が分かりやすいので、対応しやすいのですが、休み時間は、状況を把握することが難しいのです。特に、低学年になるほど、自分の状況もわかりませんし、言語化することも難しいのです。また、痛さを伝えることも難しいというの現状です。よくあるのは、鉄棒やジャングルジム、雲梯などからの落下事故。そして、衝突事故です。これらで、問題になるのはどこを打ったのかということです。頭部なのか、臀部なのか、背中なのか。でも、これも、子ども達の説明では判断ができません。どう考えても、頭部からの落下は考えずらい状況でも、最初に頭を打ったという子は多くいます。頭部の一部ですが、歯の打撲もあります。特に、永久歯を破損した場合です。一生使うはですから、何とか修復できることを願ってしまいます。折れてしまった部分を探し、修復してくれる歯科に連れていくこともあります。
骨折や眼球への衝撃なども、すべて、病院へ連れていく対応になります。骨折は、病院でも、レントゲンを撮らないと判断ができないわけですから、学校で骨折だと分るわけがありません。もちろん、外から見て、骨折と分かる場合もあります。その場合はかなり緊急性を要するものになります。
亀裂骨折のように、レントゲン以外で分からないものは、当然お医者さんの診断がなければ、学校ではわからないのです。
学校で判断しろと論じているときがあります。救急車を呼びとか。でも、救急車が来るというのは、かなり一大事です。まず、校医に相談するか、診断してもらうか、または、近隣の病院で診断してもらうという選択が、学校としての限界ではないでしょうか。学校には、何の施設もありませんし、テレビドラマのように医師が常駐しているわけではありません。限界があるって、分かっていて、報道したり、批判したりしているのでしょうか。


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