2026年4月14日火曜日

再度、働き方について考えていきたい。

 

働き方の問題を整理してみたいと思います。 なぜ、学校の働き方がこれほどまでに問題になったのでしょう。

  1. メンタル不調を訴える教員が増え、休職に入る人が多く出たから。

  2. 「ブラック企業並み」だと言われ、教員採用試験を受ける人が減ってしまったから。

  3. 臨任や非常勤で勤めてくれる人がいなくなり、学校に欠員が出るようになってしまったから。

  4. 残業手当もなく、どれだけ残業しても給与に反映されないという「不思議な現象」にぶち当たったから。

  5. ICTを活用すればよいと言われているけれど、それがかえって重荷になっている人にとっては、何も改善されていないから。

  6. 保護者対応が複雑・困難になり、それに振り回されて辛い思いをすることが増えたと言われているから。

  7. 授業以外の業務が多すぎ、その対応に時間をとられて、本業であるはずの「授業」に打ち込めない環境があるから。

  8. 不祥事が起こるたびに、その対応として「研修」が追加されるなど、今まで以上に時間を奪われてしまう環境にあるから。

  9. 40代後半からの世代と、40代前半までの世代の間に「働き方に対する意識の断層」があるから。

どうでしょう。この辺りが主な課題でしょうか。探せばもっとあるかもしれませんね。 明日からは、これらの課題を再度見つめ直し、「では、どうすれば改善されるのか」について書いていきたいと思います。

これ以外にも、「こんなことも問題だ!」「これについてはすでに解決済みでは?」など、ご意見がありましたらぜひコメントをください。

0 件のコメント:

コメントを投稿

臨任や非常勤で勤めてくれる人がいなくなったのは

臨任と非常勤の大きな違いと、深刻化する人材不足の現状 学校現場を支える「臨任(臨時的任用教職員)」と「非常勤講師」には、働き方や役割に大きな違いがあります。 臨任(臨時的任用教職員)とは? まず「臨任」ですが、基本的には正規の教職員と同じように扱われます。臨任が必要になるケース...