2025年3月16日日曜日

意外と面倒な人間関係

  担任を決めるとき、先生達の希望や考えだけで進めることができません。意外と面倒なのが人間関係なんです。この先生とこの先生は組めないというのが必ずあります。小学校の組織の上で、一番密接な関係を持っているのが「学年」です。一緒に行動することが多いですし、話をしなければならないことも多くあります。単級ならば問題はありませんが、2クラスでも、3クラスでも、誰と一緒に組むかがとても影響することになるわけです。特に、若手は、その影響をまともに受けます。仕事をバンバン降ってくるような相手と組むと、仕事量は、飛躍的に多くなります。その程度割り振られたって大丈夫でしょと、思われがちなのですが、若手にとっては、それがものすごく負担に感じることも多いのです。

 例えば、学年だよりです。僕からすれば、そんなもんと思ってしまうのですが、初めて持つ学年で、めったに書かない保護者向けの学年だよりを書くことが、とてもプレッシャーになるようです。心理的に追い込まれるようなパターンもよく見られます。そんなことやって当たり前でしょ的な対応をされると、心がやられることも多くあるようです。

 批判的な見方をする、人の悪口を言う、組んでいる相手のことをまったく気にしないで進める。など、周りから見ていても、そういう人と組むのは大変と思うことは多くあります。

 ですから、次年度の計画を立てるときに、「この先生とだけは無理です。」と、相談に来る先生も少なくありません。

 

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