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2025年4月29日火曜日

休み時間は

 ここでいう休み時間は、授業と授業の合間の休み時間です。だから、子どもの休み時間ということになります。大人のための休み時間もあるのですが、その話は後程。

休み時間は、基本5分です。子ども達がトイレに行ったり、水分を補給したり、特別教室ー音楽室や理科室、図工室などーに移動したり、体育着に着替えたりする時間です。その時間、先生たちは何をしているかというと、もちろん、水分を補給したり、トイレに行ったりすることもあるでしょうが、この短い時間に、子ども達と話をしたり、注意を与えたりしています。この短い時間に忙しないのですが、それでも、話しかけてくる子どももいます。曖昧な返事をしていたりすると、先生に話したのに、ちゃんと聞いてくれなかったということになる時間でもあります。子ども達にとって、この短い時間が、意外と先生とコミュニケーション取れる時間でもあるのです。まあ、この短い時間だけでなく、中休みや昼休みもありますが、積極的に話太鼓には、この短い時間も利用できる時間ということになります。

若手だったころに、校長に「自分の周りに来る子供に注目しないで、その外で話しかけられない子どもにも注目しなさい」といわれたことがあります。先生と話すのが苦ではない子が先生の周りにいて、楽しそうに話をする。その周囲には、話したいけど話せない子もいる。だから、そちらにも、気を配れということだと理解しました。確かに、よく話すこと、ほとんどはなさいない子がいるのは事実です。先生から話しかけることが大切なのは言うまでもありません。

短い休み時間だけでなく、20分程度ある休み時間は、少しリラックスできる時間でもありますが、意外と学年内で話をしなければいけないこともあります。また、この時間にトイレに行けないと、意外と行く機会がなかったりします。女性の先生の膀胱炎になるい率は高いそうです。僕は男性なので、その辺はわからないですが、よく聞くのは、放課後まで一度もトイレに行っていないという話を聞くことが多くあります。20分といっても、ちょっと授業の準備をしたり、学年内でお子いている問題を話したり、水分を補給したりしているだけで、時間が無くなってしまいます。子ども達に、時間を守りましょうと言っている手前、遅れることはいけないと考える先生が多いのです。

なかなか、休み時間に子ども達と一緒に遊んであげることも難しいというのが現状かもしれません。若い先生に一緒に遊んであげた方がいいとはいうのですが、その時間をうまく作れるとは限りません。児童指導の時間としても貴重なのが、休み時間ですから。


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