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2026年2月8日日曜日

働き方改革の実態

  働き方改革は進んでいないのが実態じゃないでしょうか。統計的な値では進んでいることになっています。例えば、月の時間外労働時間が減っている。月に45時間以上勤務している人の割合が3割以下になった。これらは、教育委員会を通して、文科省に伝わっているデータです。実際、時間が労働の時間が減少しているのは事実だと思います。働く時間を短くするための努力は、各自していると思うのです。学校の組織としても、午前中5時間を実施し、子ども達の下校時間を少しでも早めようと努力したり、会議をなくしていこうとしたり、校内の授業研究会を止めたりとか、ともかく時間外労働時間を減少させることに取り組んでいると思います。

 しかし、これって、何ら抜本的な改革ではないわけです。教育DXを進めることで、労働時間の短縮を図ることも同時に進んでいます。教育DXの効果は抜群だと思います。例えば、週案の作成時間を極端に短くすることができるようになりました。テストの丸つけも、スキャナで読み込み、画面上での採点を行い、数値処理はアプリにお任せできるようになってきました。図工の評価も、デジカメでプロセスをとり、評価に活用することで、メモだけではわからない部分を見ることができるようになっています。体育でも同じことが言えます。成績の評定なども、ちょっとした記録だけで、解決することができるようになっています。グループウェアの活用も、会議や情報の共有化という点では各自に進んできています。

 50代よりも上の人たちからすれば、これらのことは、非常に働き方改革を進める上で大きな効果を上げていると感じると思います。

 しかし、40代よりも下の先生たちにとっては、これらは、当たり前のことであり、別段驚くようなことではないのです。スマホが普及し、デジタル情報を処理することに慣れている先生たちにとっては、アナログだらけだった教育現場の方が不思議な正解だったかもしれません。通知表に文章での起債が無くなったことで、通知表を作る時間が何十時間も減っていく。すごい改革だと思うのですが、最初から文章での記載がない先生たちにとっては、何ら改革ではなく、通知表は大変な仕事なのです。

 働き方改革を進めるためには、定数法の改正が必要です。これまで、何十年もの間、仕事量を増やしたにもかかわらず、教員の定数をまったく増やしてこなかったことのつけが回ってきているのです。もちろん、やっていることややらされていることを減らしていかなければどうにもならない面もあります。

 表面的には働き方改革が進んでいるように見えるかもしれません。しかし、それは、表面的なことだけであり、数値の問題だけなのだと言いたいです。


2026年2月7日土曜日

1人先生が不足すると、どうなるんでしょう。


  学校は、人事の季節になります。特に大きいのは、人事異動です。今は、数年前には考えられなかったことが起きています。それは、定数臨任と呼ばれるものです。定数を正規の先生で補うことができず、4月の最初から臨任の先生が着任することを指します。まあ、人数が足りているんだから十分じゃないという声もあるかもしれません。しかし、1人でも、大きな影響があるんです。以前は、臨任は採用試験に落ちた人がなるケースが大方ような気がします。先生になる意思はあるけれど、採用試験に受かっていない浪人状態の先生です。これは、採用試験の枠が狭く、5倍以上の倍率だったというのが理由です。しかし、今では、採用試験に落ちることが珍しいぐらい倍率も下がっていますので、浪人というケースは減っているかもしれません。でも、浪人という形の作用の人も一定数いると思います。それから、再雇用状態の先生もいます。これは、65歳以上の先生もいるということです。小学生から見れば、おじいちゃん、おばあちゃんになりそうですよね。それから、正規にはなりたくないというケースです。正規になり、様々な業務を抱えるのは嫌だという場合に、臨任や非常勤を選択するというケースも出てきます。いずれにせよ、学校としては、正規の先生を配当してほしいわけです。それじゃなくても、小学校は先生の人数が少ないのです。

 その理由は、教員の定数に関しての規定です。小学校の先生の人数は単純に言えば、学級数×1.1何です。実際にはこれほど単純ではないようですが、おおよその数としては、学級数の1.1倍だと思っていていよいと思います。14学級(個別支援学級を含みます)だと15.4人になります。ですので、15人の先生ということになります。15学級だと16.5になり、17人の先生ということになります。まあ、14学級以下の場合は、だいたい非常勤講師をつけてくれますが、正規の人数は2人差がつくという形にな

ります。3人プラスになるためには、25学級なければいけません。

 人数が少ないと、一人当たりの授業時間も多くなってきます。僕は、一人当たりの授業時間が22時間以下になるように考えて、人事配当をしていましたが、その辺は、校長の考え方やや学校としての考え方により、違いがあります。授業時数が22時間と言っても、29時間中の22時間ですから、毎日4時間以上授業をすることになります。

 ですので、1人の占める割合がとても全体に大きな影響を与えているんです。

 今週は、これらのことをもう少し細かく書いていきたいと思います。

 疑問や質問があればコメントをください。

2026年2月6日金曜日

今どうなっていますか。子ども達の机の配置

 

 子ども達の机って、1999年に今の規格に変わりました。机の盤面が大きくなったんです。1990年までは45人学級が残って今いた。5人減ったことにより、盤面が大きい机を入れることができるようになったですかね。僕自身46人担任したことがあります。学期の途中で転校してきた子がいて、45人が46人になったわけです。

 規格が大きくなった机は使いにくいと、なかなか、導入が進まなかったのを覚えています。40人だって、今になってみればだいぶ多いですからね。

 コロナ禍以前は、何故か机を二つ、くっつけていたのが普通でした。コロナ禍で、一つ、一つの机を独立させることが多くなったと思います。僕は、担任をしているとき、できるだけ机は一つずつ話していました。その方が子ども達が落ち着いて学習できると考えていたからです。

 僕が子どもの頃二人が一つの机を使うようになっていました。戦後だったんですね。まだ。二つの机をつけて使うというのは、その名残何でしょうか。

 教室の中のレイアウトは、子ども達に大きな影響を与えると思います。なぜ、そうするのがよいのか、もっと良いレイアウトはないのか考えることは大切です。決して、今までそうしていたからという理由で、今まで通りを踏襲するのはやめた方がよいと思います。今は、PADやパソコンを使って、子ども達の意見を交流させたり、共有したりすることができるわけです。そう考えれば、机は話して、一人一人が独立した形で座ったほうが効率もよいですし、子ども達の集中力も高まると思います。

 コロナ禍で、いろいろ変化してきたことも、妙に昔に戻そうとする力が働くことがあります。ぜひ、つまらないことでも、立ち止まって考えることが必要だと思います。

2026年2月5日木曜日

卒業文集書かなきゃだめですか。

 卒業文集って、年々大変な作業になってきたような気がします。大変がたくさんありすぎます。
 まず、書かせることが大変です。これは、学校によって異なってきます。学校間格差って、実際にあります。全体的に学力が高い学校では、書かせることにそれほど問題はないのです。でも、書かせるのが大変な子どもが何人もいろと、時間も手間もかかってしまいます。一文ずつ、一対一で聞き取りながら、先生が子どもの行った言葉を書き留め、進めたこともあります。そして、先生がまとめて、それを書き写させるという作業になります。パソコンを使わせて書かせたこともあります。その方が、手書きで作るより楽なのは間違えありません。手書きの場合、鉛筆ではなくペンでの清書になります。間違えると、修正テープで修正します。一文書いた後に、気がつけばよいのですが、下記進めてからの修正は、修正テープでは間に合わず、原稿を切ったり、はったりしながらの作業になります。
 書き終わってから、家に持ち帰り、原稿を家庭で見てもらいます。保護者が了解できる内容化をチェックしてもらうわけです。この部分は、書いてほしくないということを見てもらうわけです。
 その次に、他の担任や副校長、校長にも読んでもらい、不適切な表現がないか、差別的な表現がないかをチェックしてもらいます。ここまでの作業を1カ月くらいかけて行っています。
 働き方改革だから、やめようというよりは、作業が煩雑になり、それでも、書き終わってから問題になるようなことが出るようになってしまったことが大きな理由だと思います。不適切な表現が問題視され、回収などの例も出てきました。
 一番問題になりやすいのは、クラスのページかもしれません。クラスの○○ランキングなどがよくありますが、その中に問題になることが隠されていたりするわけです。ですので、クラスのページをなくすということもあるかもしれません。子ども達には悪意がなくても、大人が見た時、問題だということも多くあるわけです。
 そして、一人一人かかる時間に差があることも問題なのでしょう。早く終わる子は、さっさと仕上げてしまいます。その子たちがクラスのページを作っていることが多いのですが、そのことも、問題になると思います。

 今や、卒業アルバムも問題になっていると思います。値段も高いです。アルバムも意外と編集に時間がかかります。全員が同じような枚数で乗せられているのかをチェックしたりするからです。名簿を片手に、誰が何枚写っているとチェックするんです。これも、クレームが付くポイントです。
 そういう時間の使い方をするより、卒業までの時間を思い出に残るものにしようという意図が、アルバムや文集づくりをやめる最大の理由だと思います。
 卒業アルバム、文集、作らなきゃダメですか。

2026年2月4日水曜日

読書は、学校だからできること。本を好きになれますか。

  

 今、子ども達はテレビを見ないと言われています。子ども達だけでなく、若い人たちも同じようにテレビよりもYouTubeやInstagramなどを見る方が多くなっているそうです。たしかに、自分が好きなものや興味のあることだけを見ることができるという点では、マスメディアであるテレビよりも便利で、使いやすいメディアだと言えるでしょう。

 映像系のメディアはこの50年余りでものすごく進化しました。今では、誰でも、情報を作り出し、送り出すことさえできます。


 こうなってくると、映像メディアがあれば、文字情報はいらなくなるのでしょうか。そうはならないと思います。文字情報は、言語だけで構成されます。映像メディアが具体的で、視覚的なのに対して、言語情報は、抽象性が高い情報です。ですので、短い文章での表現で、多様な情報を送り出すことができます。デジタルであろうと、アナログであろうと関係なく、言語情報の優位性はあると思います。AIの時代になっても、言語的な理解ができなければ、AIを生かすことはできないでしょう。今のプロンプトは基本的に言語ですから。

 学校教育は、この点に関して、とても高い可能性を秘めていると思います。学習自体がそうですが、それ以外に読書があるからです。

 学校生活の中での娯楽は、休み時間だけではありません。学校図書館で過ごす時間は、娯楽になりうるのです。子ども達の全員がそう感じるわけではありませんが、ある一定数は、学校図書館での活動を楽しみにしています。それは、物語を読むことの面白さを知っている子どもがいるということです。

 文字を読むことで、様々な世界を体験できる読書は、本来とても楽しいものなのだと思います。家庭の中では、YouTubeやInstagram、様
々なゲーム、アニメーションなど、魅力的な媒体が子ども達を取り囲んでいます。

 しかし、学校には、それらの媒体が入り込んでいません。学校の中にいる間は、読書は娯楽性のある活動になれるのです。

 読書をする習慣のない子どもも多くなっています。それは、読書体験を楽しむことができていないからです。学校にいる間に、読書は楽しいものだと体験させることができれば、それは、一つの強みになると思います。強制ではなく、自主的にそうできる機会を作っていくことが大切だと思います。特に、低学年のうちに、よい読書体験をさせていきたいものです。

 そのためには、たくさんの本が、子ども達の周りにあることが大切だと思います。

2026年2月3日火曜日

学校に限界があるって思っていないんですか。


  学校で起こったことでも、学校で完全に対処できないことがあると思います。

 例えば、病気や怪我です。基本的に学校には、すべての学習ができる状態で登校していると学校は考えていると思います。朝、調子が悪いかどうかの確認はしますが、全員の体温を測るわけでも、顔色をチェックするわけでもないです。体調に問題がある場合は、欠席するなり、連絡をしてくるなりが、学校としての前提になっていると思います。

 学校での対応で難しいのは、怪我です。頭部を強打することもあります。ねん挫や骨折などもあります。授業中でも、体育の器械運動ではかなりの頻度で怪我をします。特に、とび箱を使っての運動は、怪我が多いと思います。力の加減が難しいのでしょうね。どうしても無駄に勢いを使た利することで、怪我をしてしまいます。あれって、空中でのバランスが大切なんだと思いますが、子ども達は、高さを求める傾向が強く、どうしても、勢いをつけて飛びたくなるのでしょうね。

 まあ、授業中は状況が分かりやすいので、対応しやすいのですが、休み時間は、状況を把握することが難しいのです。特に、低学年になるほど、自分の状況もわかりませんし、言語化することも難しいのです。また、痛さを伝えることも難しいというの現状です。よくあるのは、鉄棒やジャングルジム、雲梯などからの落下事故。そして、衝突事故です。これらで、問題になるのはどこを打ったのかということです。頭部なのか、臀部なのか、背中なのか。でも、これも、子ども達の説明では判断ができません。どう考えても、頭部からの落下は考えずらい状況でも、最初に頭を打ったという子は多くいます。

 頭部の一部ですが、歯の打撲もあります。特に、永久歯を破損した場合です。一生使うはですから、何とか修復できることを願ってしまいます。折れてしまった部分を探し、修復してくれる歯科に連れていくこともあります。

 骨折や眼球への衝撃なども、すべて、病院へ連れていく対応になります。骨折は、病院でも、レントゲンを撮らないと判断ができないわけですから、学校で骨折だと分るわけがありません。もちろん、外から見て、骨折と分かる場合もあります。その場合はかなり緊急性を要するものになります。

 亀裂骨折のように、レントゲン以外で分からないものは、当然お医者さんの診断がなければ、学校ではわからないのです。

 学校で判断しろと論じているときがあります。救急車を呼びとか。でも、救急車が来るというのは、かなり一大事です。まず、校医に相談するか、診断してもらうか、または、近隣の病院で診断してもらうという選択が、学校としての限界ではないでしょうか。学校には、何の施設もありませんし、テレビドラマのように医師が常駐しているわけではありません。限界があるって、分かっていて、報道したり、批判したりしているのでしょうか。

2026年2月1日日曜日

小学校1年生の基礎学力をしっかり身につけさせたい

小学生の基礎学力低下が話題になりますが、やはり鍵を握るのは低学年での基礎学力ではないでしょうか。

小学校1年生の段階で、ぜひ身につけてほしいことが3つあります。

1つ目は、文字の習得です。 平仮名とカタカナを読み書きできること。そして、教科書程度の文章をしっかり音読できること。 これはすべての学習のベースになります。ここができなければ、他の教科でも前に進むことはできません。

2つ目は、数の感覚です。 数と具体物(おはじきやリンゴなど)が頭の中で結びついていることが大切です。 中でも意外と重要なのが、**「10の構成(いくつといくつ)」**です。 「1と9」「3と7」といった10の構成が瞬時に出てくるかどうかで、その後の計算力に大きな差が出ます。私は、これは九九を覚える以上に大切なことだと感じています(九九は忘れても足せば答えが出ますが、10の構成は感覚的なものだからです)。


3つ目は、学習習慣です。
特に「先生の話を聞くことができる」こと。これはどんな学習でも必須の力です。もちろん、これには私たち教師側も、子どもが話を聞きたくなる環境づくりに努める責任があります。 また、「45分間座っていられること」や、鉛筆を正しく持って「手先を自由に動かせること」も大切な要素です。

どんなに新しい学習法を取り入れても、この基礎部分ができていなくては成果は上がりません。 AIを活用する時代になっても、AIへの指示を言語化したり、回答を読み解いたりするための「言葉の基礎」は絶対に必要だからです。

今は幼児教育が進み、入学前から読み書きができる子も多いですが、小学校に入ってから改めてしっかりと「学びなおす」姿勢が大切だと思います。

2026年1月31日土曜日

残念だけど、話題にもならない学校教育


  衆議院選挙が始まりました。様々な公約が出されているようですが、

自民党   「給特法」の見直しと定数改善 

立憲民主党 業務の削減と定数の抜本増

国民民主党 教員の地位向上

立憲は

● 給特法を見直し、残業代を支払う仕組みへの転換も視野

● 教職員定数を増やし、一人当たりの持ちコマ数を削減

● 学校が担う業務の範囲を明確化し、負担を減らす

なども、話題にしています。

 でも、教育に関して、各党が論戦してくれているのを見たことがありません。メディアが重要な問題ではないと考えているのでしょうか。

 これまで、教育にはお金を出さないと決めているような姿勢ですので、それがこの国の将来に大きく影響すると考えることもないんでしょうね。本当は、教育の在り方だって、様々な場で論じ合ってほしいのですが、少なくとも国民に届くほどの大きな論点にされたことはないような気がします。少なくとも、定数の問題だけでも、選挙の中で、社会に訴える論点にできないのかと残念に思います。定数の問題は本当に大きな問題です。少なくとも30人学級にする程度のことは、本来計画的に進めていくべきだと思います。確かに、5000億円の予算が必要だという話もあります。また、都市部では、ハード面での厳しさがあり、実現は難しいということになるかもしれません。35人学級にしたために、教室が不足してプレハブを建てている学校も出てきています。しかし、40人学級を30年以上改善しないで来たことが本当は問題であり、今後を見据えた定数の改善は急務だと思います。まあ、現状でも教員の確保ができていないのですから、さらに数万人を雇用するというのは、それこそ無理難題ということになるのでしょうが…。

2026年1月30日金曜日

授業の余剰時間を減らすのはいいことですよね

  授業時数が多いことが指摘されています。

 今、小学校4年生から6年生の授業時数は、1015時間のはずです。余剰時間は、この1015時間以外の時間を指します。例えば、学校行事に使った時間は、基本的に1015時間には含まれません。遠足であったり、宿泊体験学習であったり、学校によっては、運動会だって、学校行事で時数を計上しています。そうすると、1015時間以上の時間が必要になってきます。結果的に1100時間くらいまで授業時数が膨らんでいくことになります。

 以前は、非常変災への対応が必
要だと言われていました。僕などは、それは必要ないと言っていたのですが、多くの校長が、その声に耳を貸してくれないという状況がありました。文科省は、かなり前に、授業時間を1015時間確保する計
画があれば、非常変災などで計画が実施できなくてもやむ得ないということを言っていたのです。

 ようやくそのことが広くいきわたったのはコロナ禍で、学校の休校が実施され、授業時数が不足していてもやむ得ないという事態が起きてからです。

 1015時間を35週で割ると29時間になります。29時間ということは、一週間に6時間授業を4日間やることになります。さらに、学校行事などの時数が加わってきますから、実質、毎日6時間授業をやることになってしまうわけです。それだけではありません。授業参観を実施したり、懇談会を開いたりすれば、6時間目まで授業することはできませんし、個人面談なども行うわけですから、授業を6校時までやれる日ばかりではないのです。それでも、先ほど触れたように、非常変災を含んで計画を立てろという校長がいたんですね。

 授業時数を減らしていくことは必要だと思いますが、一つだけ心配なことがあります。授業時数ぎりぎりの中でやっていくと、授業時数のマネジメントがとても重要になります。特に、小学校は、学級担任制ですから、いい加減になりやすいのです。その点を踏まえて、みんなで気を付けていかなければならないということだけ付け加えておきます。


2026年1月29日木曜日

保護者対応にも、AIは使えます。

 


 様々な要因で、特別な対応を必要としている子供がいる際などに、AIは、とても役に立つと思います。

 まず、基本的な条件をプロンプトします。そして、保護者との対応で必要なことを上げてもらいます。今までだと、複数の先生たちが集まり、これまでの経験から見忌引き出せることを拾い出し、それについて検討を重ねるということが多かったと思います。ですので、教務主任や指導選任、養護教諭などにも参加してもらい、担任を中心に学年の担任が中心になり、検討を行っています。考えうる項目や事項をピックアップする最初の段階から、全員が集まり、検討会を長時間にわたって行っていきます。

 ちなみに、4クラスあり、先ほどのメンバー全員を集め、校長・教頭なども参加するとなると9名がこの会議のために集まることになります。こんなことを書くと、観点が違うだろうと思う方も多いかもしませんが、9名が集まると、それだけで1時間4万円程度の人件費がかかります。

 AIは、プロンプトを入れてしまえば、
比較的短時間に、どのようなことが登校から、帰宅までの間に想定されるのか、必要な生類は何なのか、チェックリストが必要な場合、どのようなチェックリストが必要なのかを資料として提供してくれます。経験が少ない先生でも、ベテランの先生達と同様の資料を作ることができます。また、誰も気が付かないような細かい点もAIは、忘れずに取り入れてくれるのです。もちろん、AIが作ったものが絶対ではありません。しかし、基礎資料として、対応策やチェックリストが用意されているだけで、会議の時間は長くならずに済みますし、何を補足すればよいかを考えることができるのです。経験に依存せず、解決策を全員で考えることができるのは、とても大切なことだと思います。また、保護者に提示する資料なども、合わせて作成することができます。

 特別な対応を必要としている子供は増えてきていると思います。一人一人に応じた教育という掛け声がかけられている現在、AIを活用することも大切だと思います。

2026年1月28日水曜日

AIを使った学習は変わってきますよね

  AIを自由に使えるようになった時、確実に中学年以上の学習の在り
方が変わることは、間違えないでしょう。読んでいないけど、文科省を初め、ICTにかかわってきた先生たちがいろいろと研究を進めていることと思います。

 AIを学習に生かすためには、やはり疑問を持つことが大切だと思います。教科書などの文章をそのまま覚えることに意味はないでしょうあし、素直に納得するだけであれば、AIの活躍する場面はないということになります。

 5年生の社会科の工業に関する単元で考えてみましょう。消費者のニーズに合わせて、いかに高品質なものを、効率よく、安全に作るかを子ども達は資料を見ながら考えることになると思います。子の単元の中で、自動化と人の手: ロボット(溶接・塗装など)と、人の手(最終チェック・細かい作業)の役割分担をどのようにしているのかが、この時間の課題になっているとします。具体的には、 ロボット(機械)と人間は、どのように仕事を分担しているのだろうかというような課題が出されると思います。今までであれば、全体でビデオなどの資料を見て、そこから分かったことをまとめる形になり、危険な作業や力仕事はロボット、細かい作業や最終確認は人間、という役割分担を理解することになるのだと思います。

 しかし、今もすでにそうかもしれませんが、各自が必要なビデオを選び、自分が考えた疑問に対しての回答をまとめることになるのでしょう。そうなってくると従来のように、子どもが意見を出したり、子供の意見を全体で共有したりする方法は、とりにくくなるかもしません。また、それ以上に、子ども達の学習評価をどうすればよいか考えなくてはならないでしょう。どのような疑問を持つことができたか。AIに対して、どのようなプロンプトを投げかけることができるのか、どのようなプレゼン形式が分かりやすくなるのか、これらのことは、事前に先生が考えておくはできないと思います。そして、従来のようなディベート型の授業も難しいかもしれません。

 1時間で授業を考えるよりも、数時間かけて、自分の疑問を解決し、自分なりのプレゼンをしてくことが求められるようになるのかな。

2026年1月27日火曜日

横浜市長がAIの全市導入を発表したけど、今更ではないんですか。

  横浜市長が、来年度から、全小中学生がAIドリルを使用できるようにすると発表しました。予算は8億円程度らしいですが、全国最大の都市で、小中学生合わせて26万人いるのですから、1人ベースでは3000円台になる計算です。まあ、横浜で使っていますって言えば、ネームバリューがあるので、提供企業としてはよいのかもしません。ロイロノートはそ


の形で全国的に利用され始めた側面があるでしょうから。

 AIドリルが話題になったのは、もう5年位前からだと思います。実際、いろいろなドリルを子ども達に使わせてきましたが、一定の効果はあると思います。どのAIドリルでも、5教科の問題を出せるようにしていますし、できる子は、かなり順調に利用することができていました。一方できない場合、前に学習したことに戻っていきます。特に、算数では、その形がとられています。そこでの支援が適切に行われればよいのですが、宿題の形をとると、なかなか難しい面もあるようです。また、慣れてくればよいのですが、慣れるまでは、上手く操作できない子どもも出てきたという記憶があります。解かなければならない問題数が多くなり、どうすることもできない子どもも出てきていました。

 もちろん、基本的には、AIドリルを使うことにメリットがあると思います。ただ、低学年の場合、手を使うことの必要性もあるかもしれません。

 今教えている先生も、保護者も、誰一人AIドリルを使って学習したことはありません。紙と鉛筆で学習を進めてきたわけです。例えば、漢字を覚える場合、AIドリルを使った方が覚えることができるのか、紙と鉛筆を使った方が覚えることができるのかということが検討されてはいないような気がします。そのあたりは、今後十分に検証されるべきではないかと思います。また、低学年の子ども達に、どの程度活用させるのかということも、今後検討した方がよい課題だと思います。手の動きを発達させることも、大切な教育活動ではないかという気もします。

 まあ、これからの時代、手で字を書くことはほとんどないでしょといわれれば、その通りだと思います。

 あとは、PADを使う際に使用するペンでしょうか。apple pencilは、画面上に手が触れても、問題なく利用できますが、安いpencilは、手がつくと、それに反応してしまいます。だからと言って、高いものを買うことは難しいでしょうが。それと、保管も現場は苦労していますね。

 よい面だけ見れば、本当に良いことばかりですが、課題も常にあることは、行政も理解してほしいですね。

 

2026年1月26日月曜日

校長をやっていた時、一番考えていたのは来年度の学年構成


  2月末から3月の中頃にかけて、人事異動の話が進んでいきます。教育委員会から次年度の勤務地を言われた先生が面接に来ます。なので、実際には3月の10日くらいまでは、学年のことを考えても、考え直さなければいけないかもしれないわけです。例えば、初任者が何人来るのかによって、変わる部分も多くあります。異動してくる先生によって、変えなければならないことだってあります。妊娠しているとか、メンタルに課題があるとか、いろいろなケースがありますから。

 それでも、段階を踏んで考えていかなければなりません。多くの場合、先生たちに来年度は何年を持ちたいかを聞くようですが、僕は、先生たちに希望の学年などは聞きませんでした。それよりも、実際に話をして、何故そう考えているのかを聞いた方がよいと思っていたからです。

 いろいろな考え方がありますが、僕は、先生たちが1年生から6年生まで、どの学年でも、担任をすることができますという必要はないと思っています。1年生と6年生では、扱い方が異なってきますし、教える内容も、方法も異なっています。1年生のエキスパートですという先生がいれば、1年生を何回でもやってもらえばよいと思います。同様に、6年生のエキスパートであれば、毎年6年生を受け持ってもよいと思います。確かに、オールマイティな先生がいれば、足りなくなった部分を補ってもらえますから、とてもよいのですが、一番得意なものがあれば、それを生かすという方がよいと思います。

 もう一つは、同じ学年をもつという方法です。毎年、同じ学年を持つのは、ある意味合理的です。教える内容をしっかり理解できていますし、子どもの扱い方も、行事の進め方も、円滑に進めることができます。

 ただ、この2つは、先生達にはあまり評判がよくありません。同じことを繰り返すことが、刺激がないと感じるようです。そして、オールマイティにできる方がよいという考え方があるからでしょう。


 そして、先生たちの組み合わせというのも、先生たちが拘ることの一つです。

 学年を決めるとき、学年を運営していくうえで中心になってくれる先生を決めます。ですから、1年生から6年生、個別支援級、児童指導選任など、8人を配置します。そして、その8人に他の先生達を配置するわけです。男女の性別、キャリア、得手不得手、何年生の担任をしたことがあるのかなどを考慮して、決めていきます。その中に、相性という項目も入ってくるわけです。小学校は小さい組織ですから、ほんの数人で話し合い、進めていくことが多いわけです。ですから、1年間、一緒に過ごす人が誰であるかはとても重要なファイクターになるわけです。

 これらのことを考え、1月あたりから考えに考え、担任の配置を考えていました。

2026年1月25日日曜日

AIの時代に、宿題って必要ですか




 AIの活用について、ここのところ、何回か書いてきました。実際に使ってみると、本当に便利だと思います。これは、先生にとってだけではなく、家庭内での学習にも十分使えるものだと思います。特に、算数の学習には、簡単に取り入れる子tができると思います。

 毎日、今日学習したことの習熟度を確認します。必要なのは、教科書に沿った単元一覧表。そして、学習している単元の授業計画書。そして、その日何を学習したのか、子ども達に確認し、その日の習熟度をチェックするプリントか、もちろん、PADででもよいです。ここまでに要する時間は、5分程度です。理解できていることが分かれば、その日の算数の学習は終了です。算数のある日には、これを必ずやります。躓きがあれば、何が躓きかを確認し、学習内容を復習します。そして、再度、習熟度のチェックをします。この場合は時間がさらに10分程度かかります。

 保護者の方から、宿題は出してほしいと言われたことのある先生は多いと思います。しかし、宿題という形はとても危険だと思います。なぜなら、宿題さえやればよいと、多くの子ども達が思うからです。宿題は、習熟しているものを定着するためにお香ものです。習熟の度合いを確認するためのものではありません。ですから、宿題に依存せず、何のために学習を家庭でするのかを明確にし、学習計画を立て、保護者と子どもで進めるべきだと思います。

 今の時代子ども達はテレビを見なくなっていると言われます。ゲームやYouTubeを見るために時間を使いたいわけです。ですから、学習がその時間とは別の時間に確保されていれば、子ども達と確執が生まれることは少ないと思います。うまく時間調整をすればよいと思います。

 そして、社会科や理科などは、学習内容を子ども達に聞き、面白いと思ったことを聞いていくことが大切だと思います。興味関心がどの方向にあるかを知ることは、子ども達の能力を伸ばすうえでとても役に立つ情報になるからです。また、子ども達が学習の中で、どのような疑問を持つことができたかを知ってほしいと思います。そのことが、新しい学習芽になると思います。


2026年1月24日土曜日

AIに聞けば、授業の組み立てを教えてくれますか。

 


3年生の算数の中に、三角形の単元があります。これを例に考えましょう。

 従来の授業では、ものさしや色紙などを利用して、実物を生かして、学習を進めてきました。この学習の中で、コンパスの利用などもしていったと思います。


 しかし、ipadを利用するようになり、授業自体が変わってきています。ipadを利用した場合、それぞれがどのような作業をしたり、考えたりしたことを簡単に共有することができるようになっています。また、教材を簡単に配布できる点も、先生にとっては、よいと思います。

 AIは、これまで通りの授業の展開も、ipadを利用した場合の授業の展開も考えてくれます。また、どのような資料を用意しておけばよいかも、教えてくれます。それぞれの場面や考え方に応じて、利用法を紹介してくれるのがとても便利だと思います。


 ともかく小学校の先生は、複数教科の授業をしなくてはなりません。それを考えると、AIをサポートに使いながら、授業の準備をすればよいと思います。また、ipadを使った場合や使わなかった場合のメリット、デメリットもはっきりさせることができるのもよいと思います。

PTAって、いりますか。

 


 PTAに関しては、ここ数年、様々なことが言われ、結論的には、消滅する方向にあるようです。たしかに、PTAの仕組み自体が、お母さんが専業主婦であることを前提にしている部分があります。

 PTA会長といえば、学区内で自営業を営んでいるお父さんというイメージがあります。そして、副会長以下は、お母さん。その多くは専業主婦だという感じがします。今では、8割強のお母さんが働いていると言われます。専業主婦は2割を切っているという状況では、今までの形でPTAを運営していくことは難しいと思います。平日の午前中に役員会を開き、翌週には運営委員会を開く。役員のお母さんは最低でも1カ月に2日は半休、もしくは1日単位で休暇をとらなければいけなくなってしまいます。僕時椎の経験ですが、役員全員が仕事をしているということで、午後の6時から役員会や運営委員会を実施していた学校もあります。また、大手の企業ですが、PTAをやるための休暇を認めていた企業もありました。また、コロナ禍以降では、リモート勤務をうまく利用して、役員を務めてくれた方も何人かいました。大手の企業の中には、PTAの活動への参加に理解があり、対応してくれている例があります。


ただ、PTA活動は役員さんだけが行うものではありません。実際に、広報誌を作ったり、子ども達の登下校の支援をしたりしている学校も多いと思います。広報誌については、記事のメモを渡し、写真の取り込みや生地自体を印刷会社が行っている例もありました。もちろん、費用は、自前でやるよりもかかってしまいますが、時間的な問題はある程度開所されていたと思います。登校支援については、地域の自治会や老人会が積極的に行っているところも多いと思います。また、登校の際に班を作っていると、登校班が集合するときに、保護者代表として子ども達を見守ったり、途中の横断歩道などで班が通過するのを見守ったりするなどの活動もできないということで、登校班をやめた学校も聞いています。

 活動面から考えても、確かに、PTAを維持していくことは難しくなっていると思います。PTAのことについては、活動がしにくくなったことが、解散の大きなきっかけになっています。もちろん、それだけが理由ではありません。他の面からも、次回は考えていきたいと思います。

2026年1月22日木曜日

AI試してみてもいいですか。社会科授業編

 AIの活用法ですが、プリントやテストを作るだけでなく、授業をするためにも、参考資料として活用することができると思います。右の資料は、天下統一の単元の中で、織田信長に関してのエピソードです。

 授業の中での発問や資料の提示など、授業に必要な事柄を事前にAIにまとめてもらうと、授業をスムーズに進めることができると思います。また、授業の中で、子ども達に人物のエピーソー
ドを話す準備もしてくれます。AIは、教科書に書かれていることを参照して、回答を作ってくれるので、先生が教科書を確認していなくても、問題はないと思います。

 それから、授業中でipadなどを活用する方法やタイミングなどについても回答してくれます。この授業の中では、長篠の戦を描いた
合戦屏風をどう使えばよいのかをAIが教えてくれます。ipadを使うのが苦手という先生にとっては、とても参考にすることができると思います。まあ、指導書にも書かれていることだとは思いますし、QRコードで、簡単に呼び出せるようになっていると思いますが。

 指導書も高いので、全クラス分あるとは限りませんから、そういう意味でも、AIの活用方法として考えてもよいのではないかと思います。

 こうやって授業の組み立てなどで、参考にすることができるとなると、授業の進め方や表現の仕方が一層大事になるような気がします。



2026年1月21日水曜日

AI試してみてもいいですか。算数小テスト編

 


 前回は漢字テストを作ることができるかを検証しました。

 今回は、算数のテストです。テストと言っても、習熟度を見るためのものです。授業時間の終わり5分でできる内容のものです。

 プロンプトは、「時間ごとに、3問ずつの問題を印刷することを前提に作ってほしい。」です。 結果は、右のような形になりました。padなどを使っている場合には、印刷する手間が省けるので、違った形がよいと思いますが、子ども達の学習状況の記録を簡単にチェックするためには、プリントしたものの方が分かりやすいかもしれません。その辺は、やり方と考え方だと思います。

 その場合には、下の図のような形の藻を利用することができます。これは、単元全体を確認するためのものです。選択で答えるパターンですので、子どもの理解度を測定するという点では、今一つだと感じる人もいると思います。

 この手のものなら、市販のドリルを購入すればよいということになるかもしれません。
 しかし、市販のドリルは、かなり問題数が多く、また、最後まで必ずやることを前提にしています。なかなか時間が取れないと思っている場合には、問題数を限定することができ、採点もしやすい自分流のプリント、もしくは、pad上の問題の方がより効果が上がると思います。

 AIを利用すれば、短時間で処理できるものを作ることができます。ドリルを先生が採点している状況よりは、効率的で、なおかつ習熟の度合いを見ながら、授業自体の方向性をコントロールできるはずです。算数の場合、習熟度で進めているかもしれません。その場合は、特に、そのグループの程度にあった問題を作ってもらうことができると思います。

 AIの活用は、AIに対しての理解とか、習熟ではないと思います。まずは、アイディアがあるかどうかではないでしょうか。AI初心者が偉そうに言うことはできませんが…。

2026年1月20日火曜日

AIを試してみてもいいですか。漢字テスト編。

  僕自身、AI初心者なので、もし、同じ初心者の人が読んでくれれば、参考になるかも。

 ともかく、おすすめは、いろいろと試すことだと思います。そこで、今回は、漢字テストを作ろうと考えました。プロンプト(AIに指示を出すこと)は、「4年生の光村の教科書の単元順に、新出漢字の一覧を作ってほしい。」にしました。使っているAIは、Geminiです。そうすると、単元ごとに一覧表を作ってくれました。そして、次のプロンプトで「5問ずつの漢字テストを作ってほしい」と書けば、右の図のような漢字テストが出来上がってきます。

 それをワードにコピーして使えば、ちょっと雑な感じもありますが、取り合えず漢字テストが出来上がります。もちろん、この漢字テストにケイ線などを入れたものにすれば、十分自作の漢字テストの完成になります。ケイ線は、一度作ってしまえば、次回からは、既にできている問題を張り込むだけで済むはずです。
 これができれば、算数の計算系の小テストづくりも簡単にできると思います。資料を一地確認する必要もないでしょうし、ともかく、作る手間がなくなることは大きな戦力になるのではないでしょうか。
 テストの前日、プリントを配ることもできますし、家庭配布用のものは、学校で使っている連絡用のアプリでも、配信できると思います。今どのような学習をしているかを家庭に知らせる一端にもなるのではないでしょうか。
 初心者の僕でも、簡単に作れましたので、ぜひ、やっていない先生は試してみればよいと思います。また、保護者の方であれば、同じように家庭学習用のプリントにすることもできます
。漢字は、ある程度覚える方法が必要だと思います。少ない問題数でテストをするのが効果的な学習になりますので、保護者の方も、ぜひやってみてはいかがでしょう。





働き方に対しての意識を変えないと。

いつから学校の「働き方」は問題になったのか 働き方の問題が現場で話題になり始めたのは、2016年ごろだったと思います。 それ以前は、働き方が問われることはほとんどありませんでした。タイムカードすら存在せず、遅くまで仕事をして注意されることなど一度もなかった時代です。記録がないので...